ヤマハビーノ SA26j ヘッドライトLED化
中古ビーノをソコソコ乗ってきたので大分勝手が分かってきました。
ヘッドライトのヘタリは全然無くエンジンも20000kmとは言え全然元気で往復30kmもそんなに問題は無いです。
(問題ある部分はどうやら水温バルブが駄目ぽくて水温上がってなくても警告出る所水温は低いのでエンジンにダメージは無いようですが実際のトラブルか否かが不明になるので治してもらう事になりました)
僕の買ったvinoが中古と言うことも有るのですが
バイクを乗る=セルフメンテの知識は有るべき = メンテ工具は持っているべき = メンテ方法を知るべき = 直すついでに分解・改造も出来た方が良い。
という図式。
で本題。
大本の話とするとヘッドライトが切れたら走れませんのでヘッドライトの変え方をまず知りましょうって話。
ヘッドライトへのアクセスはUSBの取り付けでもうよく知っているのでそこは簡単。
手順としては
- 乗っている側のフロント裏のバネルに有る左右6つかな?のトルクビス 木ビスを抜く
- フロントのヤマハマークを引っこ抜く。マイナス六角を抜く。
- ヘッドライトユニットを前に倒しつつ上に抜く。
- ヘッドライトユニットのコ型のハロゲン取っ払う。
ヘッドライトのユニットには規格が有るらしいのでまず使えているらしいヤツか対応で規格を探ります。
(古めなのでそのまま出てこなかった)
形状としてはこいつらしいのでそこは抜けば分かる。
次に直流交流。
正直分からないw
こいつがまず使えると言う話。
でコイツがH4/HS1と言う規格対応なのです。
つまりまず二択。
若干違うぽいのでまだ二択のようです。
でもう一つSA26Jヤマハビーノに使えると言う話のLED
こいつらしいのがH4と言う規格らしい。
どうも丸型はH4?らしい。 二眼はH7が多いぽい。
もやっとまだするので検索。
二輪専用のHS1/H4は超耐震型HD仕様
という事らしい微妙に爪幅が違うようですがサイズはほぼ互換らしいです。
曲げ加工程度でイイらしい。
ただこの規格は一気に高くなるらしく4輪用の物を使うこともできるらしいですね。
適合ワットは調べてないですが35Wアタリぽいですね。
35wと言うか35w以下を取り付ければ良いと言うことです。
ルーメンだとかなんとか有るので調べてみる。
光の中心(光源)カンデラ
光の量がルーメン。
どの範囲を照らすかがルクス
どの色(ケルビン)でどの範囲(ルクス)を
どれだけ明るい光源(カンデラ)を使ってどれだけ照らす(ルーメン)
ライトのタイプ
HID = フォグ 高光度 低反応 リレー等いる
ハロゲン = 電球 高電力 中光度 低価格
LED = LED 低電力高反応 熱に弱い
結果
LEDがバランスが良い
安さで値段で付けるならH4
余裕があればH4/HS1の高耐久
35W以下
寿命関係で排熱対応
で結果としては話すと4000-6000kが良いという事
ルーメンに関しては素子側よりライトのレンズが有るので一概では無いらしい。
と言うことで代替えの為の知識は手に入れたのでハロゲン弱った気がしたらこれで安心して代替えを探せるという事です。
ハロゲンまだ明るいのでもうちょっと使うのです。